1. >
  2. >
  3. MY包丁の購入

MY包丁の購入

海外から絶賛される日本の包丁

日本ではあまり自国の包丁に関心が高い人ばかりではありませんが、海外には日本の包丁のよさを知り尽くし、購入するためにやってくる方が大勢います。
プロの料理人の方は、現場で毎日使用している包丁を何本も日本に持ち込み、研いでもらっているという方がテレビで紹介されているのを何度も見ました。

確かその一流シェフは、年に1回くらいのペースで日本にやってくるということでした。
包丁はそれほど料理人にとって大切な道具だということでもありますし、日本の包丁づくりの技術はすばらしいということでもあります。

海外からはその品質の高さが注目されている一方で、国内の需要はあまり思わしくないとのことです。
購入者が少ないのはこれからメディアで魅力を取り上げるなどしてなんとか対処していけそうですが、問題なのは後継者が減少しているという問題です。

レストランでコックをしたいという若者は毎年大勢いますし、私のようにサラリーマンから脱サラして転職する人間もいるくらいですから、包丁の需要が極端に落ち込むことはなさそうです。
世界から技術を認められる日本の職人さんになれたら、渋くてカッコイイと思います。
せっかくの伝統が途絶えてしまうことがないよう、後継者になって伝統技術を継承していただきたいものです。

刺身用のMY包丁

マイ包丁は以前から何本も持っていますが、先日新しいものを購入しました。
今回手に入れたのは刃が長いタイプで、刺身や魚を切るためのものです。
食材に包丁の刃を入れるとき、何回も引くのではなく、1回引いただけで切れるとおいしい味わいが残ります。

刃を1回引いただけで切りきれなかったとき、もう1回改めて包丁を引くことになりますが、そうすると断面を見たときに途中にギザギザができているのがわかります。
それができてしまうと旨みが逃げて、おいしさが落ちるのです。
何回も包丁の刃を引いてカットしたからといって、食べられなくなるわけでもありませんし十分おいしいのですが、1回刃を引いただけでカットした刺身の味は本当においしいのです。

そのためには、長い刃のタイプの包丁を購入する必要がありました。
カットするときに利き手のヒジをかなり後方に引くことになりますので、少しスペースの確保も大切になります。

私の住まいの住環境は広いとはいえませんが、買ってきた日に試してみたところ一応問題ありませんでした。
ただ、日常的にあまりしない動作なので、つりそうになり少々辛かったです。
それでも、なんとか全てカットし終わることができました。

これからもっとシーズン真っ盛りの旬の魚を買ってきて、今回手に入れたマイ包丁で、新しいメニューの開発などもしていくつもりです。