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イタリアに留学してみたい

イタリアン

本場イタリアで料理修行

イタリア語はイタリアでしか使われていない言語であるにも関わらず、イタリア語検定試験を受ける人の数は増える一方で、減ることはありません。
イタリア語を学ぶ目的は人によって異なりますが、ビジネス目的よりもイタリアの歴史や文化、ファッションに触れることを目的とするケースが多いのです。
世界で最も観光したい国の第一位を誇るイタリアは、スポーツ、芸術、料理、映画、ファッション、歴史、考古学、哲学、文学など様々な分野で人々を魅了しています。

世界三大料理と言えば、中華料理、トルコ料理、フランス料理ですが、何故そこにイタリア料理が入っていないのか不思議に思う方は多いでしょう。
イタリア料理店は日本中どんなに小さな町にも必ずありますが、イタリア人をして日本のイタリア料理はクオリティが高いと言わせしめるほど、日本人はイタリア料理に造詣が深いのです。

例えばカフェにしても、イタリアでバリスタの修行をしてカップチーノに思いのまま絵を描き、美味しいジェラートを作ります。
でも、それでゴールではないのです。
イタリアもまた進化しているので、イタリア料理を極めようと思ったら、一度や二度の修行の旅ではどんどん古い味になってしまいます。
イタリア料理の料理人として評価されるためには、生涯に何度か本場イタリアで本格的に料理修行をする必要があります。

地域によって異なる料理

パスタとピッツァだけがイタリア料理ではありません。
地方によって様々な料理があり、料理にあったワインも選ばなければならないのです。
イタリア料理はワインがあって初めて食卓として完結します。

地域によって採れる葡萄の品種も異なるため、ワインも地域ごとに個性があります。
ワインにあった料理を作るというパターンも当然あり、現地でしか手に入らないワインはたくさんあります。
やはりイタリア料理を極めるためには、イタリアに行かなければなりません。

日本人に優遇される宿

長期でイタリアに留学する学生の多くが、ホームステイを希望します。
語学を早く習得できるのと、イタリアの一般家庭を体験する事ができることは大きな魅力です。
イタリアの家庭料理を味わう事ができるのは、ホームステイのみです。

実は、イタリアでは日本人ならホームステイを希望する家庭は多いのです。
お金が入るなら受け容れる外国人の国籍は問わない、というわけにはいかないようです。
日本人は部屋をきれいに使うとので評判が良く、日本人専用のホームステイ先も数多くあるのです。

アッズーリー

2002年のFIFAワールド杯の際、一時はヨーロッパ全土で日本人は嫌われてしまいました。
ところが、イタリア代表のデル・ピエロやトッティらが、日本では温かく迎えてもらい、最高のもてなしをしてくれた、とことあるごとに発信してくれたため、日本人に対する印象は180度変わったのです。

多くの日本人はイタリア・セリエAに憧れていますし、イタリア代表のAzzurriはまさにスター軍団として日本でも人気があります。
ところが、そんな本場イタリアの一流サッカー選手たちが「キャプテン翼」を子供の頃読んで感動し、サッカーがより好きになったと言います。

居心地の良い外国

日本人ということで優遇されたり、心を開いてくれる国がここ何年かで増えています。
日本人にとっては嬉しい事ですが、評判を下げる事なく真摯に料理修行に励むことで、より深くイタリア料理の秘密を伝授してもらうことに繋がるでしょう。